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女性に多い側彎症の原因は?

 「背骨が左右に曲がっている」「左右の肩の高さが違う」といった側弯症も女性に多く見られます。
 外反母趾、指上げ足(浮き指)があると重心が踵に移動してしまい、これに対応するため背中を丸くするのが猫背ですが、このとき左右でその差が大きいと、土台となる足裏の左右差に合わされて側弯症が起こってくるのです。
 子どもでは学校の身体検査でよく診断されますが、そのほとんどの子どもに外反母趾や指上げ足があり、左右で歩き方が異なっています。左右で異なる悪い歩き方が側弯症の最大原因だったのです。
イラスト9

 特に、左右が不安定になっていると歩くとき、足先が外方向へ流れるような変則歩行を無意識のうちにしてしまい、足首の緩みや股関節の位置にも狂いが生じ、ねじれた側の骨盤(前腸骨棘)が高くなります。この片側の骨盤の歪みに対し、バランスを保とうとして背骨が右側に曲がってくるのです。
ホルモンの異常がよく言われていますが、これは全体からみたら1割位です。
 側弯症で最も多いのは、足裏の左右差による不安定なのです。

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プロフィール

笠原 巖

Author:笠原 巖
過労性構造体医学創始者
浮き指・外反母趾研究家
カサハラフットケア整体院院長


これまでの38年余りに初検だけで10万人以上の足をみる。

浮き指(指上げ足)・外反母趾など現代人の弱った足・不安定な足が引き起こす、亜急性・慢性損傷・神経不調などの負傷の瞬間を特定できない過労性の損傷に対し、その発生メカニズムを重力とのアンバランスで力学的に解明。

その中から新しい理論である「過労性構造体医学」を確立し、普及を目指し全国各地で講演活動を精力的に行っている。

更に、地方自治体・スポーツ指導協会・PTA、また多数の大手企業からも講師として招かれ活躍している。

特に、新しい理論を応用した多数の特許商品を開発し、ロングセラーとなっている。

テレビや雑誌などマスコミでも年々注目を集めている。

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